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JOURNAL

今の暮らしを、
そのまま残しています。
糸と向き合う時間だけでなく、韓国での日常、
育児の小さな発見、仕事の悩みや喜び。

ありのままの暮らしの断片を
少しずつ残した記録。

糸の話も交えながら
そのときどきの想いをお届けします。

Small Notes

daily

日本へ行く前に

韓国で暮らし始めてからも、
家族に「遠くにいる」と感じてほしくなくて。
季節がひとつ過ぎる前、できるだけ3〜4週間ほど日本に滞在してきた気がします。 仕事の準備をしている時間は、思い返せば楽しいものでした。
余裕があって、穏やかで。...

向き合うということ

ここ一、二週間、普段なら重ならないような出来事が一度に押し寄せました。 ただ呆然とする時間が増え、もどかしさに立ち止まってしまう日もありました。 ずっと心配していたことや、思いもよらなかったこと。 それらが一気に重なったとき、「どう...

一か月が過ぎて

気がつけば、お店をオープンしてから1か月が過ぎていました。 この週末は、久しぶりに子どもとゆっくり過ごしました。 「もう1か月」と思う気持ちと、「まだ1か月」と思う気持ち。 どちらも嘘偽りのない、今の私の本当の気持ちのように思います...

母が持ってきた種

庭の片隅の鉢に、コリアンダーの種をまいていました。子どもが生まれたとき、母が韓国へ来る際に持ってきてくれた種です。 子どもの頃からコリアンダーの入った料理が好きで、妊娠中のつわりの時も、冷麺やコリアンダーの料理でなんとか過ごしていま...

驚蟄の雨

韓国では、この頃になると各地で春の雨が降り始めます。 今日は 「驚蟄(けいちつ)」 。冬眠していたカエルが目を覚まし、土の中の小さな芽が動き出す頃だそうです。 日本にもある言葉なのか、ここに来てから初めて意識するようになりました。 ...

旧正月の町

韓国では、旧暦で新しい一年を迎えます。 もともとは農作業の時期を知るために使われてきた暦だと聞きました。 ふだんは静かなこの小さな町も、この時期だけは少し表情が変わります。 市場へ向かうと人の流れと声が重なり合い、空気まで少しあた...

揺れた一週間

これまで当たり前だったことが、少しずつ揺らいでいくような一週間でした。 新しい日常を前にして、学ぶことは思っていた以上に多く、夢のようだったブランドのオープンは、いつの間にか現実として、すぐ目の前に。 訪れてくださる方との信頼を思う...

韓国の小さな町で

韓国の小さな町。 あの時、少しの緊張と大きな期待を胸に降り立った日のことを、今でも鮮明に思い出します。 私の想いは、ちゃんと届いていたのだろうか。 そんな不安をかき消すように、想像以上の関心と温かな応援に包まれて、今の私の毎日があ...

タグをつける朝

こんなに緊張したのは、いつぶりだろう。この日を迎えるまでに、思っていた以上に長い時間がかかりました。 不安もあるけれど、それ以上に、ここまで積み重ねてきた時間の重さを静かに感じています。 迷って、立ち止まって、何度も手を動かして、ま...

冬を迎える風景

  先週は、気温がマイナス10度近くまで下がる日が続きました。南に近いこの町でも、川が凍り、庭の水道が割れないように古い服で包む光景を見かけます。 そんな寒さの中、近所ではキムジャン(キムチ漬け)の話題が増えてきました。大量の白菜が...

思考の先

何ひとつ解決しないまま、夕暮れを迎えました。 ここに今の記録をそっと書き留めながら、「今日もお疲れさま」と、まずは自分自身に声をかけてみます。 質感のいい紙か、色の美しい紙か。 その狭間で悩み、どちらも譲れない理想を探しては、少し疲...

月曜日の時間

窓から日差しが入り込み、 光の中で、埃が静かに舞っているのが見えます。 糸を巻く時間。 糸が巻かれる音が、部屋に静かに響きます。 一見、複雑に重なり合っているように見えて、 その中には、規則正しい秩序が隠れている。 丁寧に田んぼを見...

Slowly savouring, living lesurely

We believe in slowing down to enjoy the quiet rhythm of life one stitch at a time. Our tools and yarns are thoughtfully designed to bring warmth, calm, and gentle joy to your everyday making.

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