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JOURNAL

今の暮らしを、
そのまま残しています。
糸と向き合う時間だけでなく、韓国での日常、
育児の小さな発見、仕事の悩みや喜び。

ありのままの暮らしの断片を
少しずつ残した記録。

糸の話も交えながら
そのときどきの想いをお届けします。

Small Notes

daily

一か月が過ぎて

気がつけば、お店をオープンしてから1か月が過ぎていました。 この週末は、久しぶりに子どもとゆっくり過ごしました。もう1か月、と思う気持ちと、まだ1か月、と思う気持ち。どちらも同じくらい、本当の気持ちのように思います。 ふとしたときに...

母が持ってきた種

庭の片隅の鉢に、コリアンダーの種をまいていました。子どもが生まれたとき、母が韓国へ来る際に持ってきてくれた種です。 子どもの頃からコリアンダーの入った料理が好きで、妊娠中のつわりの時も、冷麺やコリアンダーの料理でなんとか過ごしていま...

驚蟄の雨

韓国では、この頃になると各地で春の雨が降り始めます。 今日は 「驚蟄(けいちつ)」 。冬眠していたカエルが目を覚まし、土の中の小さな芽が動き出す頃だそうです。 日本にもある言葉なのか、ここに来てから初めて意識するようになりました。 ...

旧正月の町

韓国では、旧暦で新しい一年を迎えます。 もともとは農作業の時期を知るために使われてきた暦だと聞きました。 ふだんは静かなこの小さな町も、この時期だけは少し表情が変わります。 市場へ向かうと人の流れと声が重なり合い、空気まで少しあ...

揺れた一週間

これまで当たり前だったことが、少しずつ揺らいでいくような一週間でした。 新しい日常を前にして、学ぶことは思っていた以上に多く、夢のようだったブランドのオープンは、いつの間にか現実として、すぐ目の前に。 訪れてくださる方との信頼を思う...

韓国の小さな町で

韓国の小さな町。少し緊張しながらも、ワクワクした気持ちで到着したあの日のことを思い出します。 気持ちは、ちゃんと届いていたのか。思っていた以上の関心と応援に包まれて、いまの毎日があります。 注文の通知が届くたび、正直、少しだけ緊張...

タグをつける朝

こんなに緊張したのは、いつぶりだろう。この日を迎えるまでに、思っていた以上に長い時間がかかりました。 不安もあるけれど、それ以上に、ここまで積み重ねてきた時間の重さを静かに感じています。 迷って、立ち止まって、何度も手を動かして、ま...

冬を迎える風景

  先週は、気温がマイナス10度近くまで下がる日が続きました。南に近いこの町でも、川が凍り、庭の水道が割れないように古い服で包む光景を見かけます。 そんな寒さの中、近所ではキムジャン(キムチ漬け)の話題が増えてきました。大量の白菜が...

思考の先

  何ひとつ解決しないまま、夕暮れを迎えます。ここに記録を残しながら、「今日もお疲れさま」と、自分に声をかけてみます。 質感のいい紙と、色の美しい紙のあいだで悩む時間。両方を満たすものを探して、少し疲れてしまったり、ようやく見つけた...

月曜日の時間

窓から日差しが入り込みます。光の中で、埃が舞っているのがよく見えます。 糸を巻く時間。 糸が巻かれる音が静かに響きます。複雑に見えますが、その中には規則正しい秩序があります。 丁寧に田んぼを見回る農家さんのような気持ちで、今日も黙々...

いちご畑で

  妊娠中のある日、いちご農園に誘われて行ってきました。それまではスーパーで買うものだと思っていたので、まさか自分で摘むことになるとは。 韓国のいちごは大きくて甘いんです。手に取るとずしりと重さがあって、それを一つずつカゴに移してい...

今日のかけら:光と影のあいだで

デンマークで覚えた編み物は、韓国で暮らす今の生活にもすっかり馴染みました。子供を起こさないよう、音を立てずにそっとベッドを抜け出して。「あと一段、あと一段」と編み進めるのが、朝の楽しみです。 土曜の朝、スープを温め直しながら、ふと「...

Slowly savouring, living lesurely

We believe in slowing down to enjoy the quiet rhythm of life one stitch at a time. Our tools and yarns are thoughtfully designed to bring warmth, calm, and gentle joy to your everyday making.

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