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冬を迎える風景 冬を迎える風景

冬を迎える風景

 

先週は、気温がマイナス10度近くまで下がる日が続きました。
南に近いこの町でも、川が凍り、
庭の水道が割れないように古い服で包む光景を見かけます。

そんな寒さの中、近所では
キムジャン(キムチ漬け)の話題が増えてきました。
大量の白菜が運ばれ、唐辛子の匂いが漂ってくると、
冬が本格的に始まった合図のように感じます。

家に戻ると、
オンドルの床が静かに迎えてくれます。
足元からじんわりと温まり、
壁までほんのりとあたたかい。
外の厳しさとは対照的な、落ち着いたぬくもりです。

似ているようで、どこか違う冬。
この寒さに少しずつ慣れてくるほど、
育った場所の冬のことも、ふと思い出します。

 

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