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JOURNAL

今の暮らしを、
そのまま残しています。
糸と向き合う時間だけでなく、韓国での日常、
育児の小さな発見、仕事の悩みや喜び。

ありのままの暮らしの断片を
少しずつ残した記録。

糸の話も交えながら
そのときどきの想いをお届けします。

Small Notes

Daily Log

思考の先

何ひとつ解決しないまま、夕暮れを迎えました。 ここに今の記録をそっと書き留めながら、「今日もお疲れさま」と、まずは自分自身に声をかけてみます。 質感のいい紙か、色の美しい紙か。 その狭間で悩み、どちらも譲れない理想を探しては、少し疲...

月曜日の時間

窓から日差しが入り込み、 光の中で、埃が静かに舞っているのが見えます。 糸を巻く時間。 糸が巻かれる音が、部屋に静かに響きます。 一見、複雑に重なり合っているように見えて、 その中には、規則正しい秩序が隠れている。 丁寧に田んぼを見...

週末のリズム

テニスの「テ」の字も知らない素人ですが、実家に帰ったときだけ、へたっぴなテニスプレイヤーに変身します。 理由は単純。歩いてすぐのところに、無料で使えるコートがあるから。 そのために夫と遠くのリサイクルショップまで出向き、二本で千二百...

故郷から届いた箱

朝早く、郵便局から荷物が届きました。父と母、それぞれの名前で送られてきた段ボールが二つ。 宛名の筆跡を見ただけでちょっとウルっとしましたが、箱を開けたら私の好きなものが沢山詰め込まれていて、思わず笑ってしまいました。 季節が変わる前...

一つずつ、ゆっくりと

お店を見つけてくださる方が増えるにつれ、嬉しさと同じぶんだけ、「ちゃんとしなきゃ」という責任感で背筋が伸びる思いです。 ものづくりと商売は、やっぱり「好き」という気持ちだけでは回らないもので。最近はつくづくそれを痛感しています。 も...

いちご畑で

  妊娠中のある日、いちご農園に誘われて行ってきました。それまではスーパーで買うものだと思っていたので、まさか自分で摘むことになるとは。 韓国のいちごは大きくて甘いんです。手に取るとずしりと重さがあって、それを一つずつカゴに移してい...

ふと、故郷

フライパンから立ちのぼる湯気を見て、ふと実家の台所を思い出しました。 遠く離れて暮らす今も、母が立てる包丁の音や、あの場所特有の気配は案外忘れないものです。昔は食わず嫌いをして残してしまった料理が、今では無性に恋しくなったりして。 あ...

月曜日の箱:遠くの記憶を、いまここで編む

月曜日の朝、倉庫に積み重なった段ボールを一つずつ開けています。 中に入っているのは以前49か国を旅していたときに出会った糸たちです。有名な観光地よりも路地裏の小さな手芸店や、市場の端っこで見つけたものばかり。 その土地の空気をたっぷ...

今日のかけら:光と影のあいだで

デンマークで覚えた編み物は、韓国で暮らす今の生活にもすっかり馴染みました。子供を起こさないよう、音を立てずにそっとベッドを抜け出して。「あと一段、あと一段」と編み進めるのが、朝の楽しみです。 土曜の朝、スープを温め直しながら、ふと「...

日曜日の散歩:冬の気配を感じながら

冬のにおいがしてきました。肌寒くなってきましたが、このひんやりとした空気もまたひとつの楽しみです。 近所のカフェで温かいコーヒーを一杯だけ買って、二人で分け合いながら川沿いの公園を歩きます。冷たい風の中で飲む熱いコーヒーは、なんであ...

Slowly savouring, living lesurely

We believe in slowing down to enjoy the quiet rhythm of life one stitch at a time. Our tools and yarns are thoughtfully designed to bring warmth, calm, and gentle joy to your everyday making.

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