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秋のはじまりと、これからのこと 秋のはじまりと、これからのこと

秋のはじまりと、これからのこと

みなさん、こんばんは。
お久しぶりです。

最近は朝晩の風が少しずつ涼しくなり、韓国では秋の気配を感じる季節になってきました。
日本はいかがでしょうか。

ご注文の際に皆さまから届くメッセージを読みながら、
どんな方が選んでくださったのだろう、
どんな場所で、どんな編み物の時間を過ごしているのだろう、といつも勝手に想像を膨らませています。

最近、娘が2歳の誕生日を迎えました。
今は2週間の慣らし保育の真っ最中なのですが、なかなか離れることに慣れず、毎日のように泣く娘と一緒に、私たちも悪戦苦闘しています。

母になってから、以前とは少し違う角度から物事を見ることが増えました。

娘を通して見える韓国には、
子どもに声をかけてくれる人がいたり、
知らない人でも自然に手を差し伸べてくれたり、
これまで暮らしているだけでは気づかなかった、あたたかな文化がたくさんあります。

反対に、娘がいるからこそ考えるようになったことや、
自分が育った日本との違いを感じる場面も増えました。

そんな日々の中で、仕事に向き合える時間は以前よりずっと限られるようになりましたが、
だからこそ、糸を選ぶことや、色を考えること、
皆さまへ荷物を準備する時間が、私にとって大切な日常のひとつになっています。

そして今、Velkommenでは、
これまでより安定して糸をご紹介できるように、
また、欲しい太さを、欲しい分だけ手に取っていただけるような仕組みを少しずつ準備しています。

決められた太さや量の中から選ぶだけではなく、
作りたいものに合わせて、もっと気軽に、もっと自由に糸を選べるように。

編み物を始めたばかりの方にも、
長く編み物を楽しんでいる方にも、
それぞれの作りたいものに寄り添える糸屋でありたいと思っています。

たくさんの方にとって、糸選びそのものがもう少し自由で、
わくわくする時間になりますように。

お店を始めた頃とは暮らしも少しずつ変わりましたが、
編み物の時間が、日々の中の小さな楽しみであってほしいという気持ちは変わりません。

これから少しずつ秋が深まり、
また毛糸に触れたくなる季節がやってきます。

今年の秋も、皆さまの編み物の時間に
Velkommenの糸がそっと一緒にいられたら嬉しいです。

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